福島市立松陵義務教育学校へIT機器を寄贈しました。
令和7年10月21日、当社は株式会社東邦銀行様との連携のもと、「とうほう・地域社会貢献私募債」を活用し、福島市立松陵義務教育学校様へICT教育環境充実のためのIT機器を共同寄贈しました。
寄贈品
株式会社東邦銀行様より : デスクトップPC(iMac)1台
当社より : 動画編集ソフトウェア、ポータブルディスプレイ2台
寄贈の背景
当社は、福島市の「ふくしまデジタル推進協議会」に参画し、地域のデジタル化を支援しています。その一環として、本年4月に創立された松陵義務教育学校のコンピュータ部に所属する生徒向けに、「スクール・サポート企業登録制度」を通して、新社屋を活用した情報リテラシー(生成AI)講座を2回開催(7月31日、8月5日)しました。
松陵義務教育学校様との交流および教育支援活動の中で、新社屋建設資金調達にあたり地域貢献型私募債を発行し、同校のICT教育環境のさらなる充実に貢献したいとの思いから、東邦銀行様との共同寄贈に至りました。
当社は今後も引き続き、未来を担う子どもたちの健やかな成長と地域社会の発展に貢献してまいります。

【写真:左から、当社社長 永田嗣昭、松陵義務教育学校校長 小林将路様、 東邦銀行常務 上榁 大様】