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遠隔地バックアップサービス
大規模災害に備えて、大切なデータを遠隔地バックアップ
大規模災害に備えて、大切なデータを遠隔地バックアップ
自然災害や障害によって業務が停止した場合、自治体サービスに甚大な被害が及びます。
2011年の東日本大震災では市庁舎のサーバールームに保管していたバックアップ媒体が水没し、泥を被っていたために使用できず、復旧が大幅に遅れた事例が報告されました。
このような事例をきっかけに、予期せぬ事態に備えて、事業の継続と復旧を図るためのBCP(事業継続計画)やDR(災害復旧計画)の重要性が改めて注目されています。
選べる4つのプラン
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ライトタイプ(L)
拠点にバックアップ中継用サーバ(コンパクトタイプ端末)を設置するお手軽スタートタイプ
復旧対応:低
バックアップ容量:300GB上限
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スタンダードタイプ(S)
拠点にバックアップ中継用サーバ(タワー型スリムサーバ)を設置する標準タイプ
復旧対応:中
バックアップ容量:1.8TB上限
◎緊急時バックアップ中継用サーバをファイルサーバとして利用可能(接続上限50ユーザ)※1
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アドバンスタイプ(A)
拠点にバックアップ中継用サーバ(ラックマウント型サーバ)を設置し、当社DC設置の同一機器と同期を取る上位タイプ。
復旧対応:中高
バックアップ容量:10TB上限
◎緊急時当社DCから配送したサーバをファイルサーバとして利用可能(接続上限なし)※1
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エンタープライズタイプ(E)
拠点にバックアップサーバ(iStorageHSLite:タワー型)を設置し、当社DC設置のiStorageHSと同期を取るプレミアムタイプ。システムのバックアップ(ダンプファイル、仮想イメージ)も重複排除バックアップ可能。
復旧対応:高
バックアップ容量:50TB上限
◎緊急時、データファイルだけでなくシステムレベルの復元が可能(仮想OSの場合)
※1 災害時の交通状況等によっては、即時輸送できない場合もございます。

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